明けまして170日目。
明日から西尾塁は、
人生2作目の任された映画監督作で、
遠く離れた場所。
田舎のホテルで泊り込みにて仕上げる、2か月。
9月まで京都には帰らない。
1人になって、誠心誠意
今回の映画と向き合いたいと思ってます。
それでも最後の仕上げはまだ先。
晩秋くらいか。
2023年にマックアラウンドを世界の映画祭に
提出していく。
勲章が欲しい。
僕は勲章が必要なわけではない。
日本人は勲章がないと何も認めようとしない、
日本メディア性質が渦巻いている。
僕は、自分自身が観たり、体験したりして、
感動したり、素晴らしいと感じたことを
エキスとして、映画にしたい。
僕の人生で大切な映画はそういうものだった。
自分たちがどう感じるかだけだと。
作ったものが、
評価は有れば良いけど、
評価が無くても、僕は作る。
そのことに
実はあまり関係ないけど、
国際的に、評価があったほうが
自分を応援してきてくれた方々にも
喜んでもらえる「かもしれない」。
俳優、演技とはまた一味も二味も違う。
映画を作ろうという才能が僕には溢れているだろう。
このことは間違いない。
西尾塁