明けまして257日目。
今夜は映画の打ち上げ日。
次の映画の脚本家とラインした。
写真の彼は一緒に7年ほど
映画の企画を続けている脚本家。
千田克。チダカツ。
シナリオ賞なども獲っている。
まず、僕は彼のことは
顔と声が好きなんだなぁ。
顔が好き、声が好きなんて、
男同士でみっともない。
しかし、やはり好きなんだなぁ。
先日、彼が書いた「記憶の檻」という
本を熟読した。
読みながら、
知らない間に自分でセリフを読んだりしてたんですね。
素晴らしい題材で、
セリフや背景が自分にはすごく感覚に響いた。
登場人物の人生がたくさんあった。
映画化したいと思った。
彼が書いてるのはいつも
映画のオリジナル台本なんだから。
彼は本当に粘り強く
脚本家として生きている。
脚本家として生きてるってことが
真似できない芸当だし尊敬してる面も大きい。
自分がいつも作り出せれる本当の主人公。
その舵感にリスペクト。西尾塁