明けまして327日目。
久々にいつも行ってる町銭湯へ。
ここのお風呂屋さんは、
湯加減が抜群なのはもちろんのこと、
お風呂上がりに楽しみがある。
まずは、生ビール。
キンキンに凍らせたジョッキに
手入れされたサーバーからでる
生は頭がおかしくなるほど美味い。
ビールを飲みながら「かき氷」を食べている
かのような冷たさと爽快感。
しかし、酒は辞めたのでナシだわ。
これを目の前で美味そうに呑む人を見ながら
お茶をすすめると、あー、ほんとに
酒をやめれたんだなぁ、欲しくないんだなぁ。
あんなに呑んでたのになぁ。
まぁ、一生分呑んだからもうよろしとか。
実感して謎の優越感にひたれる。
本題はここから。
カウンターには「ゆで卵」が売ってる。
一個50円。
これがまた爆発的に美味い。
なぜこんなに美味いのか、、、。
出汁が効いてるような気がするのだが、
女将さんに茹で方を聞いてみても
全くベーシックなやり方らしい。
しかも安物のタマゴとのこと。
やはり、銭湯だけに井戸水が秘密なのだろうか。
3つ食べたら、風呂に入りに来てるのか、
ゆで卵を食べに来てるのか分からなくなって
きたわ。西尾塁